歩道の信号機が青にならず、15分待つ。
こんにちは!アメリカはノースカロライナで、無料のコミカレ英会話クラスに通っているYOSHIです。
早速ですが歩道の信号機が一向に青になってくれません・・・・どーしたらいいのこれ?
ホント、意味不明ナリ。
午前中の授業を終えて学校の近くの本屋に行こうとしたときのこと。
クラスのロシア美人のウリヤナ様に「何でGrammar の本、日本語のヤツ読んでんの?英語のやつにしろよ」とわざわざ本を指定してくださり、それを本屋で探してみることに。
学校から歩いて10分の場所にあるショッピングモールに向かう。そこの本屋はこの一帯でも一番大きい。
学校の目の前を通るイースタンブルーバード通りを南へ歩く、途中いくつかの道が交差しているのでサクっと渡る・・・・・渡る・・・・・はずが、全然渡れない。それもそのはず信号が全く変わらない。。そういえばアメリカに来て一度も歩道を渡ったことがない(笑)
家の前の小さな道を歩いた程度なので、そもそも歩行者用の信号機も初めて見た。
待てど暮らせど、信号はいっこうにパーのサイン。これって止まれって意味だよな?
何かメチャメチャ不安になってきたので妹にTEL(これも結構恥ずかしい)すると我が妹「歩いたことないから分かんね」オイ、何年ここに住んでんだよ。
僕意外誰も歩いている人は皆無。頼れるのは自分だけ。
これもしかして押しボタン式では?そんな疑問が生まれたのは5分ほど待ったときのこと、すると周りを見渡すとあるではないか!
何かゴチャゴチャ書かれてるけど最後の方に TO CROSS PUSH BUTTON と書かれている、よーしパパ張り切って押しちゃうぞー
ポチ。
・・・・・・特別に変化は見られない。日本の様に押した場合のサインが無いから不安になる。もちろん信号にも変化なし。
ポチポチポチポチポチポチポチポチ・・・・念には念を入れて10回位押す。
すぐに反応しないこともあるだろうから、またしばらく待つ。この日の気温は33℃、教室が極寒のため長袖のシャツを着てきたことが災いし、物凄く暑い・・・汗が噴き出す。物陰は、どこにもない。
5分待ち、10分経過し。それでも信号は変わらず。
いっそのこと車が来ないタイミングを見計らって信号無視で突破しようと考えたけど、警察に捕まっても嫌だし、それよりも車がひっきりなしに来るため無理っぽい。赤信号でも右折可能というアメリカの交通ルールのため、それを試みるのは自殺行為に等しい。
結論。
この押しボタンは壊れてる。
このクソ暑い中、もう1ブロック先まで歩いてそこの歩道から渡りましたよ。車で行けばヨカタ。
Jacksonville mall
やっと着いたよ。30分かかったよ。暑くて死にそうだよ。
アメリカの本屋に入るのは初めてのこと、でも日本とそんなに大差ない。
だってNARUTOとかデスノートとか置いてるしドーーン(ピンボケ)
漫画やーーー!それも「Manga」って書いてある(笑) 本当に国際的な文化になったんだなぁ。この棚の向かいの棚も漫画コーナーで、その裏側には日本のフィギュアが陳列されてました。
驚いたのには理由があって。この地域の住人は殆ど軍人、人種はほぼ白人。
アジア人、さらには日本人なんて全然いない地域。それでもこうやって数多く売られているのは、本当に人気がある証拠だろう。いやビックリ。
お店のオネーサンに聞いて英語の教科書がある場所を案内してもらう
これくらいしかありませんでした・・・・ウリヤナ様がオススメしてくれた本はここに無し。どっちかというとスペイン語で作られた英語の教科書が多かった。
数冊立ち読みして初級っぽいGrammarの本をゲット。電子辞書片手に用語を片っ端から調べて勉強しなければなりません。ホエー
日本の英語の教科書とどこが違うのか、どういったことが書かれているのか。今から楽しみです。
それにしても本当に暑かったな・・・結局帰りも遠回りで帰りましたよトホホゥ
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