この4歳のアメリカ人の子達が書いた作文、あなたは読める?
こんにちはYOSHIです。今日も便秘です。
何かアメリカに来てからというもの、ハラの調子が悪い・・・・たぶん運動してないから。日本にいるときもそうだったんですよね、運動して汗流さないと便秘になるという体質のようです。
でも明日からジムにも通うし、暇を見つけて家のガレージの前でちょいちょいトレーニングするので、多分3日以内には何とかなるでしょう。やっぱ運動って大事です、しかもせっかくフィットネス大国に来てるのだから思う存分やらないと。
さて、現在アメリカでは母の日の時期です。
ショップやガソリンスタンド、スーパーマーケットなど何処でも、子供を連れた母親は通りすがりに「Happy Mother’s Day ♪」と声をかけられます。日頃から母親に感謝している文化の表れですね。
うちでも甥っ子姪っ子たちが様々なプレゼントをママ(僕の妹)に渡していました、その一つが子供の手形で作られた花の絵。絶対これ作ったとき絵の具でグチャグチャになっていたんだろうな・・・保育園の先生も大変だったことでしょう。
子供たちのプレゼントとは別に、ちょっと面白いものも持ってきていました。
子供たちのそれぞれの母親に対するちょっとした作文です、多分テーマとしては料理をしている母親の事を書いてみて。という感じでしょう。クラスの子達が一生懸命作った作文。カワイイので紹介したいと思います。僕も小さい頃はこんなムチャクチャな作文していたなぁ(笑)
4歳の子供達の書いた作文。さて、あなたは読めますか?
という感じです。どうでしょう、読めましたか?
この作文、英語に慣れた人ほど爆笑します(笑)可愛いすぎて萌え死です。 僕の様に英語が出来ない人は、一生懸命日本語に翻訳しようと必死になって「いったいこの文はナニ!?何が言いたいんだ・・・俺の英語スキルは4歳児以下なのか」と凹んでしまうことでしょう。
この英作文を読み解くポイントは、4歳児が書いた。ということです。
つまり文法的にもムチャクチャだったり、かなり意味不明なことを書いている箇所もあります(She cooks it at 4 degrees とか笑)
ですが何となくの雰囲気で、子供達が何を伝えたいのかというのは分かりますよね?
この作文見た時ちょっとハッとしてしまったんですよ。あ、こんな感じで英語を使ったり学んだりすればいいんだ。と。
文法は大事だし、英単語も重要。
ですが一番大事なのは「何を伝えたいか」ということ、正確な英語が出来ないからといって口をつぐんだり、ペンを動かさないのではなく。間違えててもいいからとにかく伝える。これに気付かされました。
ちなみにこの子達は日常会話程度なら英語バンバン話せます。ですので甥っ子は家での英語の先生です(笑)
Strawberry Picking
天気がいいので皆でイチゴ狩りに行くことになりました。
イチゴ狩りは英語でstrawberry picking。直訳するとイチゴ摘みですね、英語の方がしっくりきます。どうして「狩り」なんて言葉を選んだのだろう日本語は・・・。間違ってもstrawberry huntingなんて誤訳しないようにせねば(笑)
この農場は家から車で30分位の場所にあります。
農場というよりは、アメリカ人の感覚でいう裏庭くらいでしょうか。それでもだだっ広いけどね、左側にイチゴ畑があって、カゴを借りてpickingに向かいます。
入場料とかは無く、取ったイチゴを最終的に軽量してお金を払うシステムだそう。食べ放題タイプのイチゴ狩りじゃないけれど、ちょっと食べるくらいならOK。ただこの”ちょっと”がちょっとじゃ済まないかった。
日本でよく見るイチゴに比べて、大きいものは平べったくなっている。
実はシーズンの終了間近ということで、いくつかのイチゴは熟れすぎていた。入口に近い場所はあらかた取られていたので、畑の奥に狙いを定めて向かうと案の定まだ取られていない完熟イチゴがどっさりありました。
もちろん試し食い(キッズはガチ食い)しがら向かいます
真っ赤なイチゴを食べてみると、メチャメチャ甘い!!
なんかアメリカのイチゴって野苺のイメージがあるから、もっと酸味が強いものだと思っていた。もちろん野苺は酸味強いでしょうけども、ここで作られているイチゴはそのステータスを甘さに振っていましたね。本当に甘くて美味しい。最高です。
みんなで片っ端から取って行きました。取って取って食っての3拍子、デパートの試食以上の試食っぷり。
最終的にはこんなん取れました(笑)
上の写真の箱(ダンボール)の3箱分、これだけ取ってお値段なんと20ドルちょい!地元割引が適応されています。ついでにトマトも30個くらい貰いました・・・どんだけ懐深いんだよファーマーズは。
しばらくはイチゴとトマトが主食となりそうです。
試食ばかりした姪っ子はゴッサムシティのジョーカーみたいになりました(笑)食いすぎだオイ
本日の英単語
別にシリーズ化するつもりはありませんが、一応学んだことを書いていこうかな。
今日学んだのはこれ、お隣さんの家の軒先にいた&あったものです。
蜂と巣です。蜂はミツバチではなく大きめのやつ。BEEではありません。
蜂→ WASP 巣→NEST
どうやらBEEとはミツバチで、黄色の色をした大きめの蜂(スズメバチ?)はWASPと呼ぶそう。英検準一級レベルの単語のようです。なるほど、知らんはずだわ。
C U !
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